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ミニチュアダックスフンド
Miniature Dachshund

ミニチュアダックスフンド 顔 ミニチュアダックスフンド 全身 ミニチュアダックスフンド 横

ミニチュアダックスフンドは、体長は体高の2倍の長さという短足胴長の体型で、垂れ耳で中くらいの長さのマズルを持つ小型犬です。
被毛はスムース(短い)、ロング(柔らかく長い)、ワイアー(硬毛で長い)の3種類です。
犬種標準のサイズは、 生後15カ月を経過した時点で測定し胸囲30~35cmとされています。

サイズ

小型犬

気質

猟犬らしい活発さと勇敢をもつ。頑固な面もあるが、賢く献身的

原産国

ドイツ
ドイツ

分類

獣猟犬

抜け毛

少ない

多い

毛質

ダブルコート/カット不要

毛色

スムース・ロング

ミニチュアダックスフンドの毛色:ダップル
ダップル
ミニチュアダックスフンドの毛色:ブラウン&タン
ブラウン&タン
ミニチュアダックスフンドの毛色:ブラック&タン
ブラック&タン
ミニチュアダックスフンドの毛色:ブリンドル
ブリンドル
ミニチュアダックスフンドの毛色:レッド
レッド

ワイヤー

ミニチュアダックスフンドの毛色:ダップル
ダップル
ミニチュアダックスフンドの毛色:ブラウン&タン
ブラウン&タン
ミニチュアダックスフンドの毛色:ブラウンワイルドボア
ブラウンワイルドボア
ミニチュアダックスフンドの毛色:ブラック&タン
ブラック&タン
ミニチュアダックスフンドの毛色:ブリンドル
ブリンドル
ミニチュアダックスフンドの毛色:レッド
レッド
ミニチュアダックスフンドの毛色:ワイルドボア
ワイルドボア

体高比較

胸囲
オス:32cm超~37cm以下
メス:30cm超~35cm以下
ミニチュアダックスフンドの胸囲:オス:32cm超~37cm以下/メス:30cm超~35cm以下

初心者向け度

性格・特性

  • 人懐っこい

    飼い主一筋

  • 穏やか

    やんちゃ

  • 甘えん坊

    独立心が強い

  • のんびり屋さん

    運動能力が高い

  • レア

    メジャー

グループ

4G:ダックスフンド

平均寿命

14.8歳

ミニチュアダックスフンドの性格

ミニチュアダックスフンドは陽気で好奇心が強く、非常に活発です。やや頑固なところがありますが、賢く順応性が高い子が多いです。

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ミニチュアダックスフンドの歴史

中世の頃に作出されたとされるダックスフンドは、原産国のドイツでは3つのサイズにわけられています。
ほかのダックス同様、ミニチュアダックスも猟犬であり、嗅覚を使って獲物を探索し追い詰めるハウンドドッグです。ミニチュアダックスは3つのサイズの中間ということもあり、自分の体より大きいアナグマ猟から小さなウサギ狩りまで、猟の場面で幅広く働いてきました。
あくまでもダックスフンドの中で3サイズあるということで、ミニチュアダックスフンドという犬種があるわけではありません。

日本ではジャパンケネルクラブ(JKC)発行の血統書の中に、サイズのバラエティーが記載されています。スタンダードはDH、ミニチュアではDHM、カニンヘンではDHKとなりますが、犬種が異なるのではなくサイズが異なるだけですので、事前に申請の上、展覧会の会場で審査を受ければバラエティー変更の登録が可能になることがあります。
ミニチュアダックスフンドについては、 生後15カ月を経過した時点で測定し、胸囲30~35cmと定められています。なお、小さいミニチュアダックスフンドから大きいスタンダードダックスフンドへの変更は、生後6カ月を経過した時点での計測となります。
サイズが変わっても同じ犬種であると定められていることから、このような柔軟な対応が可能となっています。

2013年度のJKCでの登録数は、カニンヘン5,803、ミニチュア27,314、スタンダード66となっており、ミニチュアダックスフンドの登録数が圧倒的に多くなっています。
近年の日本の住宅事情では、ペット可集合住宅の場合、体重10kg以下と定められる場合が多くあり、これは共用部分を抱いて歩けることを念頭にしていると考えられています。
スタンダードダックスフンドの犬種標準は体重9kgとされていますが、ミニチュアダックスフンドは大きくても7~8kg程度とされているため、より多く普及することになったようです。
3サイズのダックスフンドそれぞれに違いはないとされていますが、ミニチュアダックスフンドはスタンダードダックスフンドより身軽なことから、ドッグスポーツに挑戦させるなど、この犬種本来の活発さを発揮する機会が多くあるようです。
また、訓練性能の良さを生かし、2013年には警察犬試験に全国で初めて合格したミニチュアダックスフンドが、熊本県警察に採用されて話題となりました。

ミニチュアダックスフンドの飼い方

ミニチュアダックスフンドは活発で遊び好きな明るい性格です。
1日2回、各30分程度の散歩に加えて、ボール遊びなどのゲームの時間もつくってあげましょう。

家族に対して愛情深い反面、他人や他犬に対して警戒することがあります。子犬のころからさまざまな環境に慣れさせるとよいでしょう。

ミニチュアダックスフンドの被毛はダブルコートですので、とくに換毛期は毛がよく抜けます。
ブラッシングはなるべく毎日してあげましょう。
スムースの場合はとくに冬の寒さに弱いので、衣類を着せるなどの工夫をしてあげましょう。

ミニチュアダックスフンドの毛色

ミニチュアダックスフンドは単色ではレッド、レディッシュ・イエロー、イエロー(クリーム)。
バイカラー(2色)ではブラック&タン、ブラウン&タンまたはブラック&イエロー、ブラウン&イエローとなります。
混色ではダップル(大理石模様)、タイガーブリンドル(縞目)、ブリンドル(縞目)となります。
ワイヤーについては、上記の色のほかにワイルドボア、または枯葉色の単色も公認されています。

ミニチュアダックスフンドの気を付けたい病気

ミニチュアダックスフンドは、両親犬の毛色がダップルで子犬がダップルの場合(ダブルダップル)や、ブルー(かなり明るい灰色)やパイボールド(白の多い2色以上)と呼ばれる珍しい色の場合、白い毛色の遺伝子が原因とされる疾患を持つ確率が高くなります。
とくにダブルダップルやブルーは進行性網膜萎縮(PRA)やてんかんを比較的起こしやすいとされていますので、注意が必要です。

椎間板ヘルニアは、ダックスフンドに限らず、胴長短足の犬に起こりやすい病気です。
ダックスフンドが椎間板ヘルニアの好発犬種であることはよく知られています。
成長期には運動でしっかり筋肉をつけ、中年齢以上では発症を予防するために太らせないことが大切です。
また、段差の上り下りなど足腰に負担のかかる運動は避けたほうが良いでしょう。
ミニチュアダックスフンドはもともと活発な犬種ですので、歩くのを嫌がるそぶりなどを見せた時は、よく注意して観察して病気の早期発見に努めましょう。

ミニチュアダックスフンドの里親募集

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